折れない心

何度も敗北を味わってきた筆者が挫けずに試験勉強や語学を頑張ります。現在はAWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト]に向けて対策を取り組んでいます。

2019年のYuubariの目標

あけましておめでとうございます。

 

みなさまにとって2018年はどんな年だったでしょうか。
2018年Yuubariは仕事面ではとても苦しかった思い出が多く、勉強面では無理に予定を詰め込みすぎて精神的に疲れてしまうときが多々ありました。
今年はぜひ無理はせず公私ともに良い年にできればと思います。

 

2018年の反省をしつつ、年初ということで2019年勉強の目的を立てました。
多くの人がそうするかと思いますがYuubariも毎年年初は目標を立てて初詣のときに絵馬に目標を書くのが恒例になってきました。

 

2019年のYuubariの資格試験における目標は
・プロジェクトマネージャ試験(PM)合格:試験日4月
・ITサービスマネージャ試験(SM)合格:試験日10月
TOEIC 840点:受験予定 7月,12月

 

プロジェクトマネージャ試験とITサービスマネージャ試験は年に二回ある情報処理試験になります。
出題範囲が異なる試験ではありますが、同じIT分野でのマネージャ職の技能を問う試験で論文試験もあるということでいずれの試験の対策することで親和性が生じるのは間違いありません。

まずは1月から準備開始して4月のプロジェクトマネージャ試験を受け、それが終わったところで10月のITサービスマネージャ試験に向けて対策に取り組みたいと思います。初めて高度論文試験に挑戦することもあり不安もありますが、新しい取り組みにワクワクもしています。

 

TOEICに関してですが、スコア840点は以前通訳案内士(英語)の語学(英語)一次試験免除が840点だったので掲げた昨年以前の目標ですが(2018年現在科目免除の条件はTOEIC900点です)、いまの自分の目標スコアには丁度良いので当面は840点を目指していこうと思います。

 

2018年の反省点
2018年でYuubariがもっとも反省すべきなのは10月に一週間違いで通関士試験と情報処理安全確保支援士試験をブッキングしてしまったことです。
通関士試験の一週間後に情報処理安全確保支援士試験を受けたのですが、両方ともタフな国家試験でしたのでYuubariの小さい脳みそには完全にキャパシティーオーバーでした。

なんとか情報処理安全確保支援士試験は合格できましたが、通関士試験は全く勉強が間に合わず、本試験もなけなしの気持ちを奮い立たせて試験会場まで行きましたが、見込みが薄く受けに行っただけという有様でした(結果、通関士試験は不合格でした)。危うく「二兎を追う者は一兎をも得ず」になりかけました。

 

そこでもう一度考え直しましたが、Yuubariにとって将来的に大事なのは通関士試験よりレベル4情報処理試験の合格です。
通関士試験の勉強を通して普段の業務のために得るものは非常にありましたが、本当に自分にとって必要な資格を優先して取得することを考え、このような無茶なスケジュールは今後しないようにと反省しました。
そもそも毎年10月は情報処理試験があるので、時期が被る通関士試験(10月)の挑戦は情報処理試験で秋(10月)受ける高度試験がおおむね合格してしまい受ける試験が無くなったら再度考えてみたいと思います。
いまのところ情報処理試験の秋試験でいえば、高度試験(レベル4)でいえばITサービスマネージャとネットワークスペシャリストに合格したい気持ちが強いので通関士試験の勉強はその後になります。いずれも簡単な試験ではないので通関士試験の再挑戦は数年後になりそうですが。

 

資格試験以外で・・・
資格試験の挑戦は続けますが、2018年はそのせいで精神的な負担を感じていたのも事実です。
そこで2019年は精神的な負担を減らせるような何か新しい趣味を見つけたいと思っています。
語学オタクのYuubariにとって以前勉強していた中国語・韓国語を再開するのも魅力的なのですが、語学は非常に時間が取らるのが問題です。

 

今現在勉強しないといけないこともたくさんあるので、なるべく日常の時間が削がれず、それでいて真剣に打ち込めそうな趣味がよいですね。
以前スペインのバルセロナで本場のフラメンコを何度か観たことがあるのですが、そのとき優美な踊りに非常に感動しました。Yuubariはマラソンをやっているのでスタミナや運動にはそこそこ自信はあります。まだちょっと悩み中ですが、今年はフラメンコ教室に通いたいなと漠然ながら考えています。