プロジェクトマネージャ試験前日
気づいたら2019年春のプロジェクトマネージャ試験前日となりました。
もうできることは限られていますが、今まで勉強してきたことをざっと見直しつつ、仕上げに持っていきたいと思います。
さて、試験を受けるにあたっての心構えを確認したいと思います。
午前1:免除
午前2:実は昨日午前2の過去問を解きなおしたところ、合格点である15点(25問中15点)がギリギリの回もありました。そこで思った心構えはズバリ・・・
・リサイクル問題(過去に出題された再出題問題)は確実に正解する。
もう今から新しい知識を詰め込む時間はありません。
当日午前2の出来に自信が無くても、午前2は突破していると信じて午後1、午後2を全力で取り組む。
午後1:過去問を11年分解いて3-4週しましたが、いまだに自信がありません。下記は自分への心構え。
・問題選択の番号に〇を付けるのを忘れない。これを忘れたら即不合格。
・品質管理の問題は避ける(苦手なので)
・問題を解いていてわからなかったら深追いせず、すぐに次の問題に取り組む(過去問を解いていてときどき物凄い難問があることがわかったので)
・下線部分が問題になっていたら、下線の前後を丹念に読み問題にかかわるヒントや前提を見逃さない。
・知識解答型の問題だと思ったら過去問の解答を思い出して似た表現で解答する。
・問題文を漠然と読み進めず、シチュエーションを想像しながら丁寧かつ素早く読む。
午後2:出題テーマが自分が合うかどうかは祈るしかない。
・問題選択の番号に〇を付けるのを忘れない。これを忘れたら即不合格。
・理想は開始20分以内に骨子を作成。最長でも25分以内に骨子作成を完了させる。
・問1と問2のつながりを意識して骨子を準備する。
・字が多少汚くてもとにかく急いで書く。ギリギリ読めるレベルで。
・問1は800字以内だから、あまり字数は使えない。要点だけを絞って短くまとめる。そして問2につながるシチュエーションを表現する。
・テンプレートは問1が書き終わってから3分程度で書き上げる。
・問2は時間をかけすぎると問3の時間が無くなる。書くべきことを書くが深追いしない。
・問題文で書くべきと求められている要素(充足)をひとつひとつクリアしているかチェックしながら記述する。
・定量的もしくは定性的要素を入れるように工夫する。
試験中、これを忘れずに臨みたいです。