折れない心

何度も敗北を味わってきた筆者が挫けずに試験勉強や語学を頑張ります。現在はAWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト]に向けて対策を取り組んでいます。

インド英語がわからない

TOEICの公式問題集のVol5が出ました。

そろそろ出るかなと思っていましたが、Yuubariは書店でみかけてすぐお布施(購入)しました。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5

 

Yuubariは公式問題集だけでスコア800を超えましたので、今後もTOEICを受けるのならば公式問題集をやりつくすのはYuubariにとって避けては通れないと思っています。

それ以上のスコア900の領域までいくにはどうしたらいいのかわかりませんが・・・

 

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ところで、Yuubariは仕事でいろんな国の人(基本的に同じ会社の人)と英語で電話会議をする機会があります。

所詮TOEIC800レベルのYuubariですから、顔の見えない相手と終始英語で話すのはいつも精神的にきついのですが(話す内容もIT技術関連ばかりで難しいし)、これも英語の勉強と割り切っています。

そう思わなきゃやってられないというのもありますが。

 

色々な国の人と英語で話すうちに相手の国によって相手の話す英語が自分にとって聞き取りやすいか否かがわりとわかってきました。

あくまで純ジャパニーズのちょっとだけ英語ができるというレベルのYuubariにとっての純然たる個人的な感想ですが、以下の国別英語の聞き取りやすさについてまとめてみました。

 

中国人、韓国人、台湾人:

Yuubariにとってはきわめて聞き取りやすい英語を話す人が多いです。みなさん英語のネイティブスピーカーではなく後天的に英語を習得したという意味で日本人のYuubariと同じ条件だから聞き取りやすいんでしょうかね。

 

アメリカ人:

人によって聞き取りやすさがかなり異なります。基本的に発音はきれいな人は多いのですが(英語ネイティブスピーカーだから当然ですが)、時々ものすごく早く話す人やなまりがきつい人がいます。

名前からしてヒスパニックの方だと思うのですが、一度とんでもない巻き舌の英語を話す人がいて、相手は英語で話しているのにまるでスペイン語みたいに感じたときがありました(笑)。

 

香港人シンガポール人:

英語が半分公用語の国の人たちなので、とても流暢な英語を話す人が多いのですが、Yuubariは独特の訛りが苦手です。特にシンガポールの人の英語は中国が混ざったような印象を受けるときがありますが、シンガポール人同士だと中国語で話すときが多いですから中国語の発音の影響はかなりあるのだと思います。

 

オーストラリア人:

TOEICでオーストラリアの人の独特のクセのある発音が出てくるとYuubariにとっては超聞き取り苦手になる国なのですが、実際に話してみるとわりと聞き取りやすい人が多いです。しかしオーストラリア人同士で話し始めるともう何がなんだか・・・・

 

インド人:

コレガワカラナイ(((゜Д゜;)))

Yuubariは尋常じゃなくインドの人の英語が聞き取れないです。

初めてインドの人と電話で英語で話したときは相手が英語を話しているかすら疑うくらい独特のイントネーションに驚きました。

もう途中で電話で話すのを諦めて「ごめん・・・あなたのいっていることを聞き取れないからインスタントメッセージ(チャット)でコミュニケーションしたいんだけど」と言ったらチャットに切り替えてくれましたが、チャットだと文法もしっかりしたきれいな英語なんですよね(笑)。なぜそれを発音するとああなるのかわからない。

その後何人ものインドの人と電話で話しましたが、Yuubariはまともに聞き取れなかったです。香港の人も「インド英語聞き取れないよ」と言っていたのでちょっと安心しましたが(笑)

 

と自分の英語の発音のことを棚にあげて書きましたが、Yuubariの英語の発音は酷いもんです。

 

しかし酷いのは自分でも自覚してるんですが、ゆっくり丁寧に話せば問題なく通じるんですよね。

「こんな酷い発音で通じるんだろうか」と不安でも話してみてほとんど通じましたから、やはり会話力は臆せずどんどん使うことが向上の秘訣なんでしょうか。