日商簿記3級を受けてきました
今日2019年11月17日(日)は日商簿記試験の日だったのですが、Yuubariは3級を受けてきました。
この試験をもってYuubariの2019年度 受験予定の資格試験は全部終了となりました。
4月のプロジェクトマネージャ試験、6月のITILファンデーション試験、10月のITサービスマネージャ試験と続き、今年は自分としては自己研鑽に力を入れた1年だったと思います。
さて、簿記3級を受けてるに当たって昨日11/16日(土)は休日だったので今まで解いた問題の総確認と知識の整理、そして1年だけ解かずにおいた過去問1回分を確認の意味で解く予定でした。
(前日の誤算)
机にテキストを広げたばかりの昨日の午前の早い時間に会社から電話があり、嫌な予感がしましたが業務上のトラブルで呼び出しがかかりました。
そして帰宅したのが20時過ぎという有様でした( )泣
学生のときだったら、そこから徹夜してでも詰め込んでたかもしれませんが、いまのYuubariはもうそんな疲れることはする気に起きず、前日にもかかわらず帰宅したらさっさとごはんを食べて寝てしまいました(´· ·`)
「折れない心」とか言っても、ほんとにトラブル対応で疲れ切っていたのでどうかご容赦ください。
それにしてもがっつり10時間くらい前日に勉強しようと思っていたのに前日の勉強時間が0時間になったのは大きな誤算でした。
(当日移動中にて)
日曜日の早朝ということで電車もすいていたので座ってゆっくり過去問を見直しました。これが結果的には良かった。
丁度電車の中で眺めていた商品有高帳の問題がばっちり第4問で出てくれました。
これが無かったら純売上高、売上原価、売上総利益の問題が解けなかったです。
ぎりぎりまで粘ることでいいこともありますね。
(試験内容について)
解答用紙が配られてからに試験開始直前に解答用紙に受験番号と名前、生年月日を書くよう試験監督から指示があり、そのとき解答欄を見れますが配点が大きい第3問が残高試算表、第5問が精算表ということがわかり、比較的オーソドックスな印象だったのでちょっと安心しました。
(時間配分)
3級の鉄板な解き順だと思いますが、配点が大きい第3,5問から解き始めました。
第3,5問についてはそれぞれ各問40分の時間配分と決めていました。仕訳と計算速度がまだまだイマイチなYuubariは40分でもギリギリでした。
最終的に1,2,4問を解き終わった段階で残り時間数分だったので時間配分として正しかったと思います。
(これはYuubariの勉強不足が露呈した)
全般的にオーソドックスな問題だったかと思いましたが、問2の補助簿がまったくわからず自己採点したら10点中2点しか取れていませんでした(´· ·`)
過去問をやっていて補助簿の問題が苦手なのはわかっていたのに全然対策できていなかったですね。
また、問3で得意先に請求書を発行したときの郵送費用の勘定科目が「通信費」になるのか、「消耗品費」になるのかとても悩みました(結局「通信費」で処理しました)
今日受けた試験の合否結果は12/6日(金)に発表となるそうです。
試験中は必死だったので自分が書いた解答もメモする余裕もなく、詳細な自己採点はできない状態ですので座して結果を待ちたいと思います。
合否のボーダーラインは7割だそうですが、正直7割も取れたかわかりません。
問2(配点10点)が2点しか取れなかったのか痛すぎる(ーー゛)
今回ダメだったとしても3級の範囲に関してはほぼわかったので(「理解はした」と「問題が解けるか」は別)、「もう一回受ければ受かるだろうな」といったところです。
それはそれとして、ようやく今年の試験が全部終わり解放感でいっぱいです(*゚▽゚)
しばらくはランニング再開したりフラメンコ練習したり好きな漫画堪能したり(それはいつもしてるけど)、ゆっくり羽を伸ばしたいと思います。