折れない心

何度も敗北を味わってきた筆者が挫けずに試験勉強や語学を頑張ります。現在はAWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト]に向けて対策を取り組んでいます。

(資格試験とテレワーク関連でみた)新型コロナウィルス(Covid-19)のYuubariへの影響

新型コロナウィルス( Covid-19)の影響でここ数カ月で世界的に生活が激変しました。
 
各種イベントや旅行はもちろん、出勤・外食すら控えることが求められるなんてYuubariは正直全く考えたことがなかったです。
しかもこれが日本限定ではなく世界規模だから経済面や人々に与えるメンタル面のへの影響が甚大ですね。
 
個人的な観点で影響を受けたこと、変わったことを考えてみました。

・各種の受験延期
Yuubariに関係ありそうな資格試験で言えば、情報処理試験・英語試験(TOEIC・英検)・簿記といった試験ですが、今年の3-4月にかけて予定されていた集合型の試験は軒並み延期もしくは中止に追い込まれてしまいました。

5月以降に振替え試験が予定されている試験もありますが、2020年4月14日現在は緊急事態宣言の真っただ中にいますし、いまのところ首都圏を中心とした感染拡大が収まる気配が見えていないです。
この状況ですから、5月以降もどうなるか誰にもわかりませんね。

Yuubariは今年たまたま上半期はどの試験も受ける予定になっていませんでしたから、資格試験受験という意味ではいまのところ影響を受けていませんが、もし新型コロナウィルスの問題が長引けば10月の秋の情報処理試験(YuubariはNWを受ける予定)もどうなるかわからないですから、本当に先が見えません。

合格に向けて頑張って勉強してきた人、特に年一回の試験を受ける予定の人はとてもやるせないのではないでしょうか。
不条理きわまりないですね。
 
しかし前述した大人数の集合試験は難しいのですが、CCNAITILのようなCBT試験(ピアソンVUE直営センター)は席間の距離を空ける形で一部開催しているところもあるようです。
 
(ピアソン公式)
 
状況が悪化したらこの措置も撤廃されてCBT自体受けれなくなってしまうかもしれませんが。
YuubariはとりあえずCCNAの合格が今年の上半期の目標なので6月までCCNAの勉強をしっかり続けて受験に臨みたいと思います。
 
・外出自粛とテレワークによる運動不足の解消方法
Uchino会社も先週の緊急事態宣言以前からテレワークに取り組んでおりまして、Yuubariも先週から本格的に就業形態がテレワークになりました。どうしても出社しなければならない用事があるときは出勤しているので完全なテレワークではありませんが。
また緊急事態宣言の要請に従って週末は基本的に家にいます。
 
テレワークは段々慣れてきましたが最初はメンタル面で本当にきつかったです。
朝仕事を始めて夜になってもずっとPCで仕事をしているのですが、天気が良くても一歩も外に出ないので段々気が滅入ってきていました。
 
そこで現在のところジョギング・散歩は現在のところ制限されておりませんので、ランチタイムの時間帯は30分ランニングをすることにしました。
休憩時間になったら着替えて近所の大きな坂があるところを往復するのですが、先週までは桜も満開でとても目に優しかったです。
人通りは少ないですが、他の歩行者の方とすれ違うときは2メートル以上間隔を空けます。マスクも着用して走っていますが、意外と呼吸は苦しくならないですね。
思いっきり走って身体を動かして爽快感を味わうことでだいぶメンタル面の負荷が改善されました。

雨の日はランニングの代わりに家の中でフラメンコを練習していますが、これは家の中でできることなので今後ジョギング・散歩も自粛要請が出たらフラメンコでストレス解消することがメインになると思います。
 
また、以前書きましたが机と椅子がぴったりあっているのが結構救われています。
以前のように座椅子だったら足と腰が痛くなってなかなかPC作業に集中できなかったと思います。
 
・オンライン飲み会
外食ももちろんグループで直接会って食事することも自粛要請されていますから、最近はWeb会議システム(LINEやZoomなど)で友だちとグループで飲み会をすることが流行ってますね。これはやってみると面白かったです。
普段離れていてなかなか会えない友だちとも簡単におしゃべりしながら飲み会できるのでこのCovid-19の問題が終息してもたまにやってみたく思いました。