システム監査技術者試験 その6 令和4年 秋季試験の結果
今日2022月12月22日は情報処理技術者試験の区分システム監査試験(AU)の結果発表日でした。
もう試験を受けてから2か月経ったわけですが、いまでも二か月前にこの試験を受験したときの午後I の問1が難しすぎてとても頭を悩ませられたことを覚えています。
当時試験を受けたときの手ごたえの悪さもそうですしこのときのプライベートの状況も試験に集中できる環境ではなかったので、正直結果は期待していませんでしたが、自分で選択して受けたわけですから結果は確認しておくのが義務というもの・・・・
御覧の通り、午後 I で足切り(60点より下は不合格で、次の午後 IIは採点されず)不合格を受けて午後 IIには進めませんでした。
Yuubariのはじめてのシステム監査試験(AU)挑戦は不合格となりましたが、実のところあまりガッカリしておりません。
受験当時のプライベートの時間的制約を鑑みると「むしろそこまで悪くない結果かな」と思ったくらいです。
敢えて言えば、できれば午後 Iを突破して頑張って書いた午後IIを採点してほしかったくらいですが。
ー受験当時の状況についてー
ここ1年近く毎回書いていますが、子どもが生まれてからまともに勉強時間を捻出することが非常に困難です。
Uchino子はまだ一人遊びできる年齢ではないので家にいるときや出かけるときは子どもに付きっきりである必要があります。家族の協力抜きで「自分1人で勉強に集中する時間」を作ることは事実上不可能です。
今回Yuubariの試験と配偶者の試験の日程がかなり近かったのですが、Yuubariのシステム監査試験(AU)より配偶者の受験する試験の方が家庭内でも重要でしたので、そのときは配偶者が勉強に集中できるようにできるだけ子どもの世話をYuubariが意図的に引き受けていました。
結果的に配偶者は今年受験した難関の国家資格試験を突破することができましたので、今回Yuubariがシステム監査試験(AU)に不合格になってもあまり悔しくないとうのが本音ですね。
しかし子どもが一人遊びできるようになるまであと数年かかりますから、正直Yuubariのリソースを最大限投入しないと合格できなさそうなシステム監査試験(AU)とネットワークスペシャリスト試験(NW)は何か手段を構築しないと良い結果を出すのは難しいかもと思い至りました。
このように書くと子どもが資格勉強を阻害する要因のように見えてしまいますが、Yuubariとしては資格試験の結果などより子どもと過ごす時間のほうが大切だと感じています。なんとか工夫して乗り切りたいです。
いまいち勉強に集中できない状況であることに腐らずに地道に毎回NWとAUは挑戦し続けたいと考えています。