AWS認定 クラウドプラクティショナー その4 試験1週間前
ある程度仕上がってきた実感があるので、AWS認定 クラウドプラクティショナー試験の申し込みを行いました。
ITILやCCNAのときのように、試験センターで受験しようかと思いましたが今回は下記2点の理由で自宅での受験にしました。
1.新型コロナウィルスの感染防止のため
新型コロナウィルス(Covid-19)ですが、いまだに終息しておらずワクチン接種も医療従事者と高齢者の方以外にはまったく行き届いていない状態。
Yuubariも人込みはなるべく避ける生活を続けていますので、CCNAのときは試験センターでの受験を選択しましたが、今回は自宅受験を選びました。
2.再受験無料の恩恵を得るため
ただいま(2021.6月)期間限定でAWS認定 クラウドプラクティショナー試験の再受験無料を受付けをしていますが、これは自宅受験のみの恩恵。
1回目で合格するつもりではいますが、落ちたときにもう一度受験料を支払うのが痛すぎるので、保険を取るという意味でこの恩恵に与ることにしました。
(対策の進捗について)
テキストはもう既に3,4周しましたが、これ以上繰り返し読んでも恩恵は無いので今はアウトプット=Udemyの問題集の演習を中心に対策しています。
Udemyの基本の60問2セットと応用の60問3セットの計300問は10周はしたと思いますが、まだちょっと記憶が怪しい分野もあるので引き続き何度も解きたいと思います。
また、Amazonの公式Eトレーニング(AWS Cloud Practitioner Essentials)は無料でWeb上で受けることができるのですが、章末の問題と最後の総合問題30問だけ解いてみましたが、抜けている知識や別の観点から問われる問題を解いてとてもためになりました。
やはりベンダー試験は繰り返しのアウトプット(問題演習)とパターンを変えた問題演習が重要ですね。
せっかくAWSのアカウントを作ったので実際にAWSを触る経験もしてみようと思います。
自分で設定して申し込んだ試験日まで残り1週間ですが、「落ちても金銭的ダメージが一切無く、近日中に再受験できる」というかつてないぬるい状況なのでメンタル的にはだいぶリラックスできています。