2022年の年末に向けての次の目標
AU(システム監査技術者試験)が終わって1週間が経過。
とにかく試験が終わってからの一週間はとても解放感に浸れました。
試験終わったばかりの直後ってほんとすっきりですよね。
ここでまったりだらだら過ごしているとあっという間に年末になり、「2022年は何も残せなかった」ということになりかねない・・・・気を引き締めて次のもくひょうを考えてみました。
通勤途中は試験前は電車の中で参考書を読んでいましたが、積読(つんどく)になっていた小説を読みふけったり、家ではいまの仕事のこと・家族のこと・今後の自分の将来などをゆっくり物事を考える時間を作りました。
おかげさまで1週間のんびり過ごして充電できましたので、無理の無い範囲での次の目標を考えてみました。
今後確実に待ち受けるものとしては、いまから半年後の来年(2023年)の4月にはこれまで2連敗しているNW(ネットワークスペシャリスト試験)が控えています。
前回の反省を生かして来年1月からゆっくりNW対策に取り組んでいきたいと思っています。
そうなると年末までの約2か月半で何か次につながるスキルアップに取り組みたいなと考えたところ、以下選択肢を出しました。
―TOEICを2か月半やり直して再受験する(ベストスコア更新を目指す)
―簿記2級に挑戦する
―去年取得したAWSクラウドプラクティショナーの次のレベルの試験(アソシエイト)に挑戦する
と、いくつかの候補が思いつきました。
―久々にTOEIC受験も良いかなと思いましたが、本気でベストスコアを更新(現在Yuubariの最高点は820点)を目指すならば2か月半の対策ではちょっと短いなと思っていまして、今回はTOEIC対策は見送ります。
―CISCO CCNPも興味は多分にありますが、これも2か月半では合格はおぼつかない(Yuubariの能力的にも勉強に費やせる時間の制限的にも)。最低でも4か月は欲しいです。
―簿記2級も2か月半で合格は無理でしょう、ということで見送り。
―そうなると、AWSクラウドプラクティショナーの次のレベルの試験であるAWS ソリューションアーキテクト[アソシエイト](AWS SAA)に挑戦するのが良いかなという結論になりました。。
なおクラウドプラクティショナーの次のレベルである「アソシエイト」ですが、おなじ「アソシエイト」でも「SysOPS」 や「Developer」はソリューションアーキテクト(SAA)に比べると、受験者数も少なく個人的には資格としての汎用性もSAAの方があるように感じましたので今回はSAAの受験を選択しました。
また、書店に行きAWS SAAの参考書をざっと読んでみましたが、内容自体はAWS クラウドプラクティショナーを少し詳しく深堀りした感じで用語自体はクラウドプラクティショナーの勉強のときに覚えたものとほとんど同じだったため、「これはいけそう」ということで受験を決めました。
とりあえずこちらの参考書を購入してざっと目を通しているところです。
プラクティショナーの試験対策で用語や各サービスの役割は大体覚えているのでとても読みやすいです。
購入して数日でもう半分ほど読みおわりましたが、並行してWebで公開されている問題集をガシガシ解いていこうと思います。
目標は2022年内での受験と合格です。