折れない心

何度も敗北を味わってきた筆者が挫けずに試験勉強や語学を頑張ります。現在はAWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト]に向けて対策を取り組んでいます。

AWS認定 クラウドプラクティショナー その3 なかなか覚えられないのでまとめ作業をしました

AWSクラウドラクティショナーの勉強を始めて1カ月10日経ちました。

全く勉強しない日もありますが、基本的には毎日少しずつ進めています。

 

といっても、ここ数週間はずっとUdemyで購入したWebの問題集を繰り返し解いているだけなのですが。Udemyの基礎問題と応用問題を解いては解説読み、を繰り返しています。

ここでひとつ問題が・・・・

 

なかなかAWSのサービスとサービス内容が覚えられません^^;

たとえば「EC2インスタンスの運用対応の自動化をサポートしてくれるAWSサービスは?」と問われて」も「AWS Clound Watchかな・・・・それともAWS Cloud Trailが当てはまるかな?」と悩んでしまい、同じ問題を解いていても何度も間違える始末です。

 

AWSクラウドラクティショナーの問題は、Udemyの問題と解いてみる限り「こういうシチュエーションのときはどのAWSサービスを利用する?」という形式が多いかと思いますが、それぞれのAWSのサービスの内容を理解していないと解けないかと思います。

 逆に言うと表層的にAWSサービスの用語名だけを覚えても解けないとということになります。

 

Yuubariは過去の失敗経験から資格試験の勉強であまりまとめノートを作らないようにしていますがこの試験に関しては覚えることが多い、というより「いかに覚える強度を増すか」にかかっている試験だと思いますので、ABC順でAWSクラウドラクティショナーで登場するAWSサービスの用語とその特徴をエクセルにまとめました。

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ここに手間をかけていても時間が勿体ないので、コピー&ペーストでどんどんエクセルに埋めていくという方法にしました。

問題を解いて間違えたら、「特徴」の部分に追記していって次回は間違えないようにする形にしています。

 

このやり方はなかなか良かったようで、だいぶ自分の中で整理されてきてそれぞれのサービスと特徴が一致してきました。

そろそろゴールが見えてきたのでAWSクラウドラクティショナーの試験を申し込もうと思います。