システム監査技術者試験 その4 2022年秋試験まで残り1週間
現在令和4年(2022年)の10月2日。
Yuubariが受験する令和4年のシステム監査技術者(AU)試験の1週間前になりました。
ここでちょっと現在の対策状況を整理してみました。
― 午前1は免除。今年4月のNW試験で頑張って免除を勝ち取って良かったです。
― 午前2については前々日くらいから過去問に取り組んでおこうと思います。(つまりまだノータッチです)
これまで7回受験した高度情報の経験から午前2は2日あれば間に合うと思ってます。
― 午後1は実際に3年分(令和3、2年,平成31年)過去問を解いて備忘録としてここにQ&Aをまとめておきました。
しかし過去問たった3年分だと午後1の過去問演習として物足りないので、こちらの本のシステム監査技術者午後1Q&A集を5周しておきました。
時間があればもっと午後1の過去問と向き合いたいですが(時間を計って過去問演習したい)、Yuubariの生活において3年分が限界でした・・・
― 午後2については5回ほど過去問を解く形で論述を書いてみましたが、書く回数を重ねるごとに書くべき内容がわかってきて書きやすくなってきました。
しかし毎年想定外のお題が出ている印象があるので、来週の本試験までにあと2-3本は論述を書く練習をしておこうと思います。
基本的な論述内容は
- システム概要や背景など
- リスクとそのコントール
- 行った監査手続き
だと感じましたが、このパターンに当てはまらないこともあるので、論述を書き始める前のこの試験の骨子作成に慣れておく必要があると感じました。
本試験までにできるだけ過去問に向き合って練習論述を書いておきたいですが、費やせる時間も限られているので最悪書く時間がなければ過去問を読んで骨子を作る練習をたくさんしておこうと思います。
--------------------------------------------------------------------------
ちなみに勉強量で言えばYuubariが過去受験した情報処理技術者試験の対策な中では最低の量です^^;
子育てが忙しくて勉強に費やせる時間あまりなくて今回は勉強できなくても仕方ないと思っています。
システム監査技術者の過去問を解いていて「とても無理!受験するレベルには達していない!」と感じたことが無いのですが、これはもう高度情報処理試験を受けるのが7回目なので慣れの部分が大きいかもです。
受けるからには合格したいですが、この試験は満足に勉強時間を取れない状況で合格できるほどこの甘くはないでしょうね。
昔みたいに自分の使える余暇の時間をすべて試験勉強に充てるなんてことはもうできませんが、やるだけやってみたいと思っています。