ITサービスマネージャ試験 前日
いよいよ明日2019年秋期のITサービスマネージャ試験となりました。
受験地は以前に情報処理安全確保技術者(SC)試験で受験したことのある場所でした。
受験地が知っている場所だとちょっと安心しますね。
YuubariはITサービス保守の仕事をしているので、IPAの情報処理技術者試験(高度)の中ではITサービスマネージャ試験(ITSM)が最も自分の職種に近い試験ということになります。
ですので、この試験は合格するまで受験し続ける気概はあります。
ただし、来年(2020年)はネットワークの勉強に力を入れるつもりなので今回のITサービスマネージャ試験の結果が合格にしろ不合格にしろ、来年秋期の情報処理技術者試験はネットワーク・スペシャリスト試験(NW)を受けるつもりです。
これについてはなぜそういう考えに至ったのか話すと長くなるので後日語るとします。
つまり今回ITSMが不合格だった場合、再度ITサービスマネージャ試験に挑戦するのはかなり先になってしまうんですよね。
情報処理技術者試験を受ける時はいつも「今回落ちても次また挑戦すればいいか」くらいに考えていましたが、今回ばかりは最後のチャンスだと思ってどうしても合格したいです。
論文試験も含まれているので合格は簡単ではありませんが、試験中はプロジェクトマネージャ試験のときの頑張りを思い出して最後の最後まで諦めずに解答用紙に向き合いたいです。
さて残された時間も余り無いので、最後に気を付けておくべきことを自分の忘備録として確認しておきます。
午前1:免除
午前2:
・リサイクル問題は確実に取っておきたい。リサイクル問題は一問も逃せないと思っておきます。
お昼休憩:お昼ご飯を食べたらリラックスする意味で軽く試験会場付近を散歩する。
午後1:
・試験が開始し、どの問題を選択するか決めたら(解答用紙の問の選択に〇を付けること)を忘れないこと。これを忘れたら即不合格(><)
・解いている問題が難しく感じたら深追いせずに次の問題に素早く移る。時間が余ったら解けなかった問題に戻って解答する。
・問題文の状況をイメージしながら読む。漫然と問題文を読まない。スピードを意識して読みつつ気になる箇所に的確にマークして問題個所に差し掛かったら戻って読み返す。
午後2:
・試験が開始し、どの問題を選択するか決めたら(解答用紙の問の選択に〇を付けること)を忘れないこと。これを忘れたら即不合格(><)
・開始20分以内に論文の骨子を作成したい。最大でも骨子作成に使える時間は25分まで。→問1と問2の繫がりを意識して骨子を作る
・多少汚い字でもとにかく急いで書く。読めるレベルで。
・問1は800時以内だからあまり字数に余裕はないと思っておく
・問2であまりに時間かけすぎると問3が時間不足になるから注意。できれば問3に30分残したい。
・あれもこれも書きたい要素を詰め込まないこと。論点は1点に絞る。
試験中は不屈の精神で諦めずに頑張ります!