折れない心

何度も敗北を味わってきた筆者が挫けずに試験勉強や語学を頑張ります。現在はAWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト]に向けて対策を取り組んでいます。

今日は2020年 秋季の情報処理技術者試験の日でした ※今回Yuubariは受験していませんが

掲題の通り、今日は2020年 秋季の情報処理技術者試験の日でした。

受験された方、本当にお疲れさまでした。

 

Yuubariもここ3年くらいは毎年2回ある受験チャンスのうち1回を除いて毎回受験してきたので、受験後は妙に高揚感を感じつつもへとへとになりながら帰宅したことをよく覚えています。

Iパスを除けば情報処理技術者試験はどの区分も午前・午後に渡る1日がかりの長丁場な試験なので、精神的にも体力的にも非常に疲労困憊する日になりますよね。

 

それにしても今年は新型コロナの流行が影響して情報処理技術者試験も異例尽くしでした。

 

まず今年の春季試験(4月)は新型コロナの影響で緊急事態宣言が出た後でしたので試験自体が10月に延期となりました(年2度あるMG,FE,AP,SCなどは延期というより春期試験自体が中止)。

そして本日開催された秋季試験(10月)については一部の区分(FE、MG)がさらに延期され、11月以降に開催されるはずだった高度試験の一部(NW,DB、SMなど)が2021年4月に延期となりました。

 

情報処理技術者試験を受ける予定があった多くの人が中止・延期で振り回された格好となったかと思います。

いうまでもなく、新型コロナウィルスの流行が全部悪いのですが。

Yuubariも今年は秋季(本来であれば今日)にネットワークスペシャリスト試験(NW)を受ける予定でしたので、だいぶ計算が狂いました。

※正直なところ、今年は仕事が本当に忙しくて勉強が後手に回っていて延期に関してはちょっとほっとしている気持ちもあります。

 

Yuubariの場合は情報処理技術者試験は単純に自己研鑽で受ける目的なのでそこまで差し迫っているわけではないのですが、進学や転職・就職のために情報処理技術者試験の合格を目指している人にとっては延期や中止は大問題かと思います。

 

そう考えると、今まで当たり前のように受けてきた試験ですが、受験できることに感謝しつつ受験料と時間を無駄にしないようにしっかり取り組んでいこうと気持ちを改めました。

 

改めて受験されたみなさま、お疲れ様でした & しっかり充電して次の目標に向けて十分な英気を養ってくださればと思います。